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生食用牡蠣の安全性について

当社では、お客様に安心して生食用牡蠣をお届けするため、法令および公的ガイドラインに基づく管理体制を運用しています。本ページでは、保健所認可、海域指定、浄化処理、定期検査、HACCP対応状況、出荷停止基準等について、可能な範囲で透明性をもって公開します。

1. 生食用かき処理業の許可

当社は、食品衛生法に基づき、所轄保健所より生食用かき処理業の許可を取得しています。

許可事業者名株式会社大将水産
許可番号要確認
認可保健所要確認(岩手県〇〇保健所)
施設所在地〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字大隅93番地1
更新状況要確認
※ 許可番号・認可保健所名の正確な記載については、所轄保健所の表示可否確認を経て公開予定です。

2. 生産海域の指定区分

当社が牡蠣を養殖する海域は、岩手県陸前高田市・広田湾内の指定区画です。生食用出荷が可能な海域として、以下の指定区分が適用されています。

海域名広田湾(岩手県陸前高田市)
指定区分要確認(清浄海域 / 条件付清浄海域 の別)
指定権限者岩手県
漁業権種別要確認(共同漁業権 or 区画漁業権)
漁業権番号要確認
所属漁業協同組合広田湾漁業協同組合

3. 浄化処理工程(生食用)

生食用として出荷する牡蠣は、水揚げ後に紫外線殺菌海水(UV滅菌海水)による浄化処理を行い、腸内の海水・老廃物を排出させます。

処理方式紫外線殺菌海水による浄化
処理時間要確認(目安 ○時間以上)
処理時水温要確認
UV照射量要確認
処理海水要確認
※ 具体的な処理時間・水温・UV照射量については、社内運用規程として管理しています。詳細は取扱施設の管理基準に準じます。

4. 定期検査の項目と頻度

当社は、広田湾漁業協同組合が実施する公的水質検査・貝毒検査の結果に基づき、出荷可否を判断しています。検査項目および基準値は、食品衛生規範ならびに厚生労働省・岩手県のガイドラインに準拠します。

検査主体広田湾漁業協同組合、岩手県、当社(該当する範囲)
主な検査項目 ・ノロウイルス
・腸炎ビブリオ
・大腸菌群(MPN)
・貝毒(麻痺性貝毒・下痢性貝毒)
基準値 ・腸炎ビブリオ:陰性
・大腸菌群:MPN 230/100g以下(食品衛生規範)
・貝毒:規制値以下
検査頻度要確認(漁協が定める基準に準拠)
結果の取扱い基準を満たさない場合は出荷停止

5. HACCP対応状況

HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)については、現時点では未導入ですが、関係法令の趣旨を踏まえ、段階的導入に向けた検討・準備を進めています。詳細な方針は食品安全方針をご参照ください。

※ HACCP完全導入の進捗・目標時期・第三者認証取得予定については、関係法令の改正動向および当社の体制整備の進捗に応じて、計画的に判断・開示します。過度な先取り表示は行いません。

6. 出荷停止基準

以下のいずれかに該当する場合、当該海域・ロットからの出荷を一時的に停止します。

7. トレーサビリティとロット管理

当社は、出荷する牡蠣について、漁獲海域・漁獲日・出荷先・数量を記録するロット管理を実施しています。万が一の異常発生時には、該当ロットを速やかに特定し、影響範囲を把握できる体制を維持しています。詳細は食品安全方針を参照ください。

8. お客様へのお願い

生食用として出荷する牡蠣であっても、以下に該当する方は、加熱してお召し上がりいただくことを強くお勧めします。

体調に懸念のある方、食物アレルギー(特に甲殻類・魚介類アレルギー)の方は、事前に医師等の専門家にご相談の上でご利用ください。

9. 万が一の異常発生時の対応

商品にご異常を感じた場合は、商品到着当日または翌営業日までに、状態のわかるお写真等を添えて info@taisho-f.co.jp またはお問い合わせフォームまでご連絡ください。食中毒等の重大な事案が疑われる場合は、所轄保健所への速やかな報告および指示への協力を行います。

当社の対応方針の詳細については、食品安全方針第9条「異常発生時の対応」をご参照ください。

10. 関連法令・ガイドライン